造材

読み方:ぞうざい

伐採した樹木を木材にする作業。
具体的には、「枝払い」や「玉切り」といった作業を指します。
従来の造材作業は、チェンソーを利用し手作業で行われてきましたが、枝払い、玉切りをはじめ、玉切り後の木材を集積する作業まで一貫できる高性能林業機械「プロセッサ」や「ハーベスタ」により、造材に関する作業の負担が軽減されています。